AIエージェント
galdor
Go言語ネイティブのフレームワークで、AIエージェントの構築、オーケストレーション、監視を実現。ネイティブのOpenTelemetry可観測性とセルフホスト型ダッシュボードを備えています。
galdor
galdorとは
galdorは、AIエージェントを構築するためのオープンソースのGoフレームワークです。ネイティブのOpenTelemetry可観測性、組み込みダッシュボード、マルチエージェントパターン、MCPおよびA2Aプロトコルサポート、シングルバイナリデプロイメントを備えています。
galdorの使い方
- 1コアモジュールとプロバイダをインストール: go get github.com/YasserCR/galdor@v1.0.0
- 2プロバイダ(例: anthropic)とエージェントパッケージをインポートします。
- 3APIキーを使用してプロバイダを作成します。
- 4agent.Run()でエージェントを実行します。
- 5オプションでCLIを使用して可観測性を確認: galdor ui --db ./traces.db
galdorの主な機能
- ネイティブのOpenTelemetry可観測性、組み込みSQLiteトレースストアとダッシュボード
- リフレクションで派生したJSONスキーマによる型安全なツール
- 組み込みのマルチエージェント監督(スーパーバイザーおよびスウォームパターン)
- MCPクライアントおよびサーバー(stdio、SSE、Streamable HTTP)
- A2Aプロトコルサポート(Google仕様)
- 記録されたフィクスチャからの決定論的リプレイ
- InterruptBeforeとResumeによるヒューマン・イン・ザ・ループ
- HTTP経由のセルフホスト型埋め込み
- 本番向けの強化:リトライ/バックオフ、タイムアウト、パニックリカバリ
- Anthropic、OpenAI、Google Gemini、AWS Bedrock向けプロバイダ
galdorのユースケース
- GoでのシングルまたはマルチエージェントAIアプリケーションの構築
- テレメトリとリプレイによる監査可能なエージェントワークフロー
- Claude DesktopなどのクライアントへのMCP経由のツール公開
- クロスエージェントA2A通信
- セルフホスト型可観測性が必要なコンプライアンス対応またはエアギャップ環境でのデプロイメント
galdorの料金と無料枠
galdor の料金モデルは 無料 です。
galdorのメリット・注意点
メリット
- 組み込みダッシュボードによる完全なセルフホスト型可観測性
- Go言語ネイティブ、シングルバイナリデプロイメント
- ジェネリクスとリフレクションによる強力な型安全性
- 組み込みのマルチエージェントパターンとプロトコルサポート(MCP、A2A)
- テストとデバッグのための決定論的リプレイ
注意点
- LangChain Pythonに比べてエコシステムが小さい
- 代替手段と比較してプロバイダが少ない(4つのLLMプロバイダ)
- 比較的新しいプロジェクトでコミュニティが小さい
galdor はどんな用途に向いていますか?
- 本番グレードのAIエージェントを構築するGo開発者
- セルフホスト型で監査可能なエージェントフレームワークを必要とするチーム
- GoでMCPサーバーやA2A相互運用が必要なプロジェクト
- コンプライアンスやエアギャップ制約のある環境